いかに省エネで生き延びるかを考える会

人に厳しく、自分に甘く!がモットー(?)なアラサー女子の戯言集

気がつけばアラサー 迷走日記

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お別れ編 ②】

さて、こちらでジョンと私のお話は終わりです。

これまでの話は ↓ からどうぞ!! 

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【出会い編】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【デート編】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お付き合い編】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お別れ編 ①】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会

 

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お付き合いをはじめて二ヶ月が経とうとしていた頃。

(そのうち1ヶ月はジョンが忙しくて会っていなかった)

 

私も徐々にジョンに対しての不満が積もり始めていました。

①誕生日をすっかり忘れ去られていたこと

②忙しいと言ってたわりには他の女の子と遊ぼうとしていたこと

 

どちらも直接文句は言いませんでしたが、すごく悲しい気持ちになっていました。

それにこれは国際恋愛で文化が違うから分かり合えないのかな?と悩んだりもしました。

 

でも今だからわかるのですが、これは文化の違いなんかじゃないんですよね。

考え方の違いなんですよね。

私の不満①②だって、

 

①誕生日をすっかり忘れ去られていたこと

は、誕生日自体が大切というよりかは、忘れている=対して大切な情報ではない

って言うことなんだろうな。この人にとって私ってそんなもんなんだろうな。

しかも付き合いたてなのに!っていう寂しい気持ちから生まれた不満でした。

 

②忙しいと言ってたわりには他の女の子と遊ぼうとしていたこと

これに関しても、もちろん他の女の子と遊ぼうとしていたことに対していい気はしません。でも別にだからといって行かないで!とも言いませんし隠されるよりかはいいかな、と。

それよりも、忙しすぎて会う暇もない、みたいな感じで表向きいた彼が、

他の女の子にはちゃんと時間を作っていたっていう事実が悲しかったんですよね。

 

 

まだ関係も築けていない時にこんなんで私達大丈夫なのかなぁ・・・?

と感じていたのです。

 

そんな矢先。

私はいつも通り仕事を終え、この日は買い物に行くつもりでした。

少し疲れからか体調も優れなかったのですが買い物にいく機会がこの日しか取れなかったため仕事帰りに買い物へ行きました。

 

買い物も終わり帰ろうとしているとジョンから連絡が入りました。

この日はちょうど、恋人たちのイベントがある日だったのです。

 

「今なにしてるの??今日は◯◯の日だから、君も僕に会いたいんじゃないかと思ってさ~^^」

 

今思えば、素直に会いに行けばよかったのかなぁとも思うのですが

その時私はボロボロの服を着ていて、しかも化粧も落ちた状態で疲れた顔をしていたので早く帰りたかったのです・・・。

 

「ごめん!今◯◯で買い物してたんだけど、ちょうど帰るところ。

悪いけど今日は疲れてるから帰るね!!」

「そっか~!オッケー!」

 

ジョンの誘いを断り、家に帰る途中で川を通ったのですが

ちょうどイベントでライトアップをしていたため、その写真をジョンに送りました。

 

「みて!こんなのやってたよ!キレイだったよ~」

「へえ~」

「すっごい人で規制されてた!」

「へえ~そうなんだ、君はそれを一人でエンジョイしてるの?いいねー」

 

 

でた・・・・・・メンドクセェー (・∀・)

 

 

本当にすぐ拗ねるジョンに私は疲れ切っていました(笑)

この時かなり面倒くさかったのですが、フォローをしているとジョンもいつも通りになったのでこれはこれで終わりました。

 

次の日の土曜日。

この日はすごく気持ちのよい天気で、朝からジムへ出かけていました。

なんて良い日なんだ~~~!!なんて能天気になっていました!

 

晴れの日で気持ちいいし、ジム行って汗かいたし!

洗濯物もできて、ハッピー!

好きな曲も聴いて、こんな曲聴いてるよ~~~♪とその夜ジョンにラインをしました。

 

(以下やり取り)

 

youtubeペタ

「こんなの聴いてる~~この曲良い~~~♪」

「Gay (ゲイ」

イラ・・・・

 

 

 「めっちゃ可愛らしい (おばあちゃんがでてくるPV)」

「俺マックルモア(歌手)嫌い(笑)」

「私はマックルモア好きだよ」

「君はほんと・・・趣味が悪いね(笑)」

 

 (;´∀`)

↑この時点でイラっときてるけど、我慢。

 

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「う~ん、私達音楽の趣味が違うだけだよね・・・!(フォロー)」 

 

「Yeah Whatever」

(そうだね、どうでもいいけど)

 

・・・・・「Yeah Whatever」

・・・・・・・・・・・・「Yeah Whatever」

 

 

イッラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お前もちょっとはオトナになれや!!人が好きなもの全部否定すんな!!!!!!!

 

Whateverって、本当に人を苛つかせる言葉なんですよ。

こっちが譲歩してるのに、どうでもいいけど みたいな態度に出ます?

 

ここでかなりイラッとしたので、無視することにしました。

すると少ししてからまた連絡がきました。

 

「ちょっと、一人の時間がほしいんだけど。オッケー?」と。

前にもこんなことがあって、彼はしきりに”僕にはパーソナルスペースが必要なんだ”って繰り返しておりました。バカの一つ覚えみたいに。

 

なので、コレを言われたときは、正直またかよっ って思いました。

 

「(一人の時間がほしいって・・・) 別れたいってこと?」

 

「わからない。でも最近、感情が不安定なんだ。それで君の重荷になりたくない」

emotionally unstable wwwwwwwwwww

って思わず草生えてすぐ友達に連絡しちゃいましたwww

むしろ安定してたとこみたことないんだけどなあ?

 

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(↓ちょっとライン切れちゃった。)

 

たしかこんなこと言いました。

「私はジョンをサポートしたいと思ってるよ。でもジョンが一人になりたいなら・・・

たぶん別れたほうが私達のためになると思う。」←もう面倒くさいので別れを促す

 

「僕は君が本当に僕の助けになりたいと思ってるようには思えない。」

ばれてたかよ!

「君は、都合の良い時にだけ会いたいんでしょ?」

そりゃ都合悪いときは会わねーわボケ!!!

「君が仕事で忙しいと言った時僕は待ったよ」

最初仕事が忙しくて会えなかったけど、一週間くらいだけな!

「でも君は僕が忙しいっていったら会えないことに不満を言うよね」

文句はいっとらん!それにたいして忙しく見えなかったからな!!

 

もうとにかく面倒くさくなってたので、もう別れようよ・・・って感じでした。

 

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面倒くさいのでもう言いたいこと言って別れよう。。

もうこの時の私は、疲れ切っていました。

(ジョンが拗ねるたびに胃がキリキリしてた(´∀`;) )

 

「不満を言ったわけじゃないし、何も言わないようにしてたよ。」

「私がジョンを責めたことある?」

「一ヶ月も会ってなかったし、会いたいって言っただけだけど、それで嫌な思いをさせたならごめん」

 

 

本当は謝りたくなんてなかったし、この人のWhateverには本当イラっときたので(根に持ってる)いっそのこと罵倒したかったですよwww

 

でもここでジョンと同じレベルになったところで平行線だし、諦めて謝ったんです。

しゃーなしに。←

 

何か言ってくるかなって思ったけど、ジョンの回答は

「Okay」だけでした。

 

は???何がオッケーなんだよ!!あ?!?!

教えてくれ何がオッケーなのか!!オッケーですべてをまとめんな!!!!

 

って内心こんな感じだったんですが、我慢しました。。。

「Okay. Take care (元気でね)」

 

 

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こうして私とジョンの短いお付き合いは幕を閉じました。

トータル2ヶ月半ほど。中1ヶ月は会ってませんwww

 

中学生の恋愛かよ!と自分でつっこみたくなるほどの短さ。wwww

 

ラブラブ幸せ期間もなかったしwwwww

ただただ神経すり減らして胃がキリキリマイキリキリマイ( ・ิω・ิ)しただけでした。

 

 

まじで疲れたよ・・・・・この恋愛(?)

 

 

 

 

 ということで・・

 

グッバイジョン・・・二度と会うこともないであろう。(・∀・)ノシ