はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お付き合い編】
さて、お察しの方もいらっしゃると思いますが、ジョンとの記事を書くのが面倒くさくなってきましたww
なぜかというとそもそもあまり記憶にない。。。
私は何かの病気か?ってくらいすぐに物事を忘れてしまいます・・・
欠乏症ってやつでしょうか?
↑ 物忘れがひどいって意味合いでそれっぽい言葉書いてみましたが、
意味が全然違いました。
欠乏症
はい、まぁ私にはいろんなものが足りてないんでしょう。(?
さて、私の物忘れがひどい話はおいといて、ジョンシリーズの続きを書きます。
まだ読んでいない方は下記からどうぞ。
デート編を①②と分けていこうと思いましたが、とっととジョンのお話を書き終えたいので(←
さくっとおつきあい編いってみましょ~!
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何回かご飯を食べにいった私とジョン。
ジョンからは相変わらず毎日欠かさずスタンプ攻撃がきていました。
で、結構ハートがたくさんついたスタンプとか送ってきてたわけですよ彼・・・
「I miss you~ (ちゅっ」みたいなやつ。
でも私は彼のことも恋しいと思ってなかったし(←
友達というか飲み友達としては好きだったんですが、恋愛っていうテンションでもなかったわけで、そういったスタンプに対してふつーのスタンプを送り返してたわけです。
それに対して、「君はメールでラブラブするのが嫌いなの?」と不満を言ってくるジョンを、メンド~~くせぇ~~~やつだな~~~~~イライラ
って正直思ってました。(照
まぁでも私は基本的にお酒さえ入ってれば大抵の飲み会はある程度楽しめるタイプで、ジョンとのご飯も楽しんでいました^^
私はワインが好きなのですが、彼もワインが好きだったのでたいていワインを飲みながら語りあったりしていました。(酔っぱらいのため内容は覚えてない)
そんな私達でしたが、お付き合いのタイミングは突然現れました。
その日は久しぶりにジョンをご飯を食べに行きました。
一軒目は小洒落たイタリアンかなにかで、二軒目にアイリッシュバーへ行きました。
出会った当初に行った事のあるアイリッシュバーです。
この日はジョンと横並びに座ってお酒を飲んでいて、私のちょうど左隣がレジでした。
お客さんはカウンターに来てお酒を頼んでそこで支払う、といったイメージのバーです。
ある時私がジョンと飲んでいると、隣に外国人のおじさんがお酒を買いに来ました。外国人は知り合い同士じゃなくても気さくに話をするイメージだった私は、そのお酒を買いにきたおじさんと目が合ったので、話かけました。
本当に他愛もない話で、どこの国から来たのかとかどのくらい日本にいるのか、などを聞いたと思います。
するとジョンが急に席を立ち「トイレに行ってくるね」と一言。
私は気にせずにおじさんとの会話を楽しんでいました。(というか、ジョンに気さくな人間だと思われたかったんだと思う私は)
トイレから帰ってきたジョン。
横目でみると身支度を始めていました。
???????
以下、
私
ジョン
「どうしたの?帰る??」
なんで身支度をはじめたのか理解ができなかった私はジョンに聞きました。
「帰ろうかな・・・君はその人と会話を楽しんでるんでしょ?僕は邪魔みたいだし帰るよ」
・・・・・・・面倒くせえ~~~~
・・・でもまぁ、どうでもよかったにせよ、おじさんに話かけたのは私だし・・・。
「え、ごめん。なんとなく話かけただけだし別にあんなおじさん好きでもなんでもないんだけど?!ちょっと待って、ちゃんと話そ!」
「私はジョンと一緒にいると楽しいし、好きだよ!ジョンは私の事どう思ってるの??」
(なんか余計なこと言っちゃったかな・・)
「僕もキミと一緒にいると楽しいし、君のことが好きだよ!」
「・・・それって、恋人にしてもいいみたいな好きってこと?」
「そうだよ!!」
「じゃあ・・・付き合ってみる?」
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という風に、半ばノリではじまった私とジョンのお付き合い。
(というか私が無理やり好きだと言わせた)
思い起こせば私もジョンもお互いのこと別に好きでもなんでもなかったんだと思うんです。
それは実際にお付き合いがはじまっても感じていました。
形ではI miss youなんて言ってましたが、都合がいい相手というか。
なんだろう、いるといないだったらいたほうがいいみたいなイメージ?
とにかく私は前の彼氏と別れてから長らく彼氏もいなかったですし、
なんとなく"彼氏"という相手が欲しかったんですよね。
もちろん付き合ってから好きになって、めちゃくちゃ好きになって!!
っていうのもあり得るとは思うんです。
でも私達の関係は結局何も築けないままでした。
まぁでも、全て無駄だった!!!とは思っていません。
こうしてネタとしてブログに書けているので・・・
ありがとうジョン。