はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お別れ編 ①】
さて、過去3回に分け書いていたジョンとの出会い~ですが、そろそろ最後です。
お別れ編 ①です。
過去の記事は ↓ からどうぞ!
はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【出会い編】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会
はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【デート編】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会
はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お付き合い編】 - いかに省エネで生き延びるかを考える会
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さて、前回書いたように無事に(?)お付き合いをはじめた私とジョン。
相変わらずご飯に行ったりしていましたが、一回だけちょっとデートっぽいこともしました。
私とジョンは若干離れた位置に住んでいたのですが、ある時ジョンの家へお泊りに行くことに。
その日はすごく天気が良かったので海を見に行って二人でぼ~っとしたり、一緒にビールを飲んだりしてのんびりしました。
これは今思えば数少ない良い思い出です!^^
しかし、付き合って一ヶ月経つか経たないかあたりから、ジョンが忙しいと言い始めました。どうやら昇進がかかっているようで、トレーニングの為忙しくなると。
私はそれなら頑張って!と伝え、特に会いたい!!などのわがままは言わないようにしていました。別に対して会いたくもなかったし・・
前提として、私はあまり忙しくならないタイプではあるのですが、
忙しくなったとしてもわりと恋人にはマメに連絡はするタイプだと思います。
どうしても忙しくて時間が作れない場合もありますが連絡くらいはできるとおもうので。
ジョンとは会えなかったものの、前と変わらず連絡はしていました。
ジョンと会えなくなって3週間ほど経った頃、私もべつにそこまで会いたい!!!ってわけでもなかったのですが、やっぱり恋人としてここまで会わないのはだめなんじゃない??みたいな変な考えが浮かび、勇気を出してジョンに会えないか聞いてみました。
そして、金曜日の夜に久しぶりにジョンと会うことになったのですが・・・
この時私はジョンに対して2つの不満を感じてしまうことになります。
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久しぶりに会った私とジョン。
この日は私が好きなワイン飲み放題のお店へ行きました。
久しぶりということもあり話はわりと盛り上がり、
主にジョンが忙しそうにしていた理由の、昇進の為のトレーニングの話を聞きました。
私は結構距離が近くなればなるほど、他人に厳しくなるタイプだと思ってます。
好きな人・大切な人であるからこそ、しっかりしてほしいというか、自分が尊敬できる人でいてほしいと望んでしまう節があります。
正直恋人にはあまり弱音を吐いてほしくありません。(内容によりますが)
この時のジョンはトレーニングに不満を持っていました。
正直私は、昇進したいのならば頑張れよ!文句タラタラ言う前に!
と思っちゃっていました。
なんですかね、トレーニング頑張ってて、こうこうこうで大変なんだけど、それでも僕は頑張りたいんだよ!!!とかならすごい応援できるんですが、自分が昇進したいはずなのにそれに文句を言ってる彼を見て、ふ~~~んっという感じでした。(厳しくてすみません。。)
そんなことはさておき、私が不満に思ったこと・・・それは・・・
私の誕生日を忘れていた!!!!!!!こと。
なんだろう、別にいいんですよ、何ももらえなくても。
それはイイんですけど、やっぱり覚えていてほしいじゃないですか。
それに一回誕生日の話をしていたんですよね。
生まれた日にちが一緒だったんです、私とジョン。(7/10、11/10みたいな感じで)
ってことはあとは生まれ月覚えるだけじゃないですか。
簡単じゃないですか。
っていうか普通覚えてるでしょ?
は?????
って感じだったのです。(笑)
だって、その日はあと2週間で誕生日、ってくらい誕生日はすぐそこにあったんです。
さすがに覚えてくれてると思っていたので、さりげなく
「そういえばもうすぐ私誕生日なんだけど・・・覚えてるよね・・・?」
って聞いてみたんです。
そしたらジョン、
「え?!ごめん!いつだっけ?」
って抜かしやがるんですよ!
たぶんこの時の私、めっちゃ哀しい顔してたと思いますww
「え?!本当ごめん!!本当完全に僕が悪い!!いつ????」
ってそれはそれは申し訳なさそうに謝ってくれました。
謝ってほしいわけじゃないんですけどね・・っていうか期待はしてなかったけど、
やっぱり覚えてなかったんかい。
「いいよいいよ・・・今月の◯◯日だよ」
と伝えた私にたいして、「そっか~~ごめん!!!」といいつつ一緒に祝おうとは言ってくれなかったジョン。
そこでその話は終わりました。
さみしかったけどね・・・。
ちょうどその日は金曜日だったので、週末なにするの~?という話にもなりました。
その次の日の土曜日は確か私はとくに予定もなく、ジムへ行くくらいだったと思います。
ジョンになんとなく何するのか聞いたところ、
「ああ、明日は友達が遊びにくるんだよ~~~◯◯から!」
※ ◯◯は昔ジョンが住んでいたところ
「あ、そうなんだ!!色々案内してあげるの??」
「彼女はこっち出身なんだけどね~~~◯◯とか◯◯とか行こうと思ってるんだよね~」
「本当は別に行きたくないんだけど、もう3回くらい断ってるから、そろそろ行かないと、と思ってさ~」
ん?She???女の子???
てかお前忙しかったんちゃうんかい!!!
疲れてると思ったからそっとしておいたのに普通に週末遊ぶんかい!
ぶっとばすぞ!!!
色々突っ込みたいところはありましたが我慢我慢・・・。ふう。
落ち着け私。
「あ、女の子なんだ・・・?(・∀・;)
こっち出身なんだ??じゃあ彼女のほうが色々詳しいんじゃないの?せっかくだから彼女に案内してもらえば?」
(with わかりやすく哀しい顔)
「あ・・・心配しないで?彼女可愛くないから」
別に可愛くなきゃいいって問題ちゃうねんけどぉ~~~???
これが私の二つ目の不満。
忙しいって言ってたわりに遊んでる。しかも女の子と。
別にいいんだけどさ~~~~行かないで!!!(´;ω;`)なんて言わないけどさ。
気分良くはないですよね、だって私は異性と遊ばないのが当然だと思ってたし。。。
その流れでどこからが浮気かって話になったんですよ。
そしたらジョン、
「ファックしたら浮気!!!!!」
って自信満々に言うんですよぉ~~~~?!
そりゃそうだろアホが!!!
ふう・・・思い出したらイライラしてきたwwwww
そんなこんなで、言葉では伝えなかったものの、私の不満も溜まってきていたのです・・・。
そして別れは突然訪れました。