いかに省エネで生き延びるかを考える会

人に厳しく、自分に甘く!がモットー(?)なアラサー女子の戯言集

気がつけばアラサー 迷走日記

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【お付き合い編】

さて、お察しの方もいらっしゃると思いますが、ジョンとの記事を書くのが面倒くさくなってきましたww

なぜかというとそもそもあまり記憶にない。。。

私は何かの病気か?ってくらいすぐに物事を忘れてしまいます・・・

欠乏症ってやつでしょうか?

 

↑ 物忘れがひどいって意味合いでそれっぽい言葉書いてみましたが、

意味が全然違いました。

欠乏症

【仮名】けつぼうしょう
原文deficiency

医学では、人体必要な物質(ビタミンミネラルなど)の不足を意味する。

 

 はい、まぁ私にはいろんなものが足りてないんでしょう。(?

 

さて、私の物忘れがひどい話はおいといて、ジョンシリーズの続きを書きます。

まだ読んでいない方は下記からどうぞ。

hughgrant.hatenablog.com

hughgrant.hatenablog.com

 

デート編を①②と分けていこうと思いましたが、とっととジョンのお話を書き終えたいので(←

さくっとおつきあい編いってみましょ~!

-------------------------------------------------

 

何回かご飯を食べにいった私とジョン。

 

ジョンからは相変わらず毎日欠かさずスタンプ攻撃がきていました。

で、結構ハートがたくさんついたスタンプとか送ってきてたわけですよ彼・・・

「I miss you~ (ちゅっ」みたいなやつ。

 

でも私は彼のことも恋しいと思ってなかったし(←

友達というか飲み友達としては好きだったんですが、恋愛っていうテンションでもなかったわけで、そういったスタンプに対してふつーのスタンプを送り返してたわけです。

それに対して、「君はメールでラブラブするのが嫌いなの?」と不満を言ってくるジョンを、メンド~~くせぇ~~~やつだな~~~~~イライラ 

って正直思ってました。(照

 

まぁでも私は基本的にお酒さえ入ってれば大抵の飲み会はある程度楽しめるタイプで、ジョンとのご飯も楽しんでいました^^

私はワインが好きなのですが、彼もワインが好きだったのでたいていワインを飲みながら語りあったりしていました。(酔っぱらいのため内容は覚えてない)

 

そんな私達でしたが、お付き合いのタイミングは突然現れました。

 

その日は久しぶりにジョンをご飯を食べに行きました。

一軒目は小洒落たイタリアンかなにかで、二軒目にアイリッシュバーへ行きました。

出会った当初に行った事のあるアイリッシュバーです。

 

この日はジョンと横並びに座ってお酒を飲んでいて、私のちょうど左隣がレジでした。

お客さんはカウンターに来てお酒を頼んでそこで支払う、といったイメージのバーです。

ある時私がジョンと飲んでいると、隣に外国人のおじさんがお酒を買いに来ました。外国人は知り合い同士じゃなくても気さくに話をするイメージだった私は、そのお酒を買いにきたおじさんと目が合ったので、話かけました。

本当に他愛もない話で、どこの国から来たのかとかどのくらい日本にいるのか、などを聞いたと思います。

 

するとジョンが急に席を立ち「トイレに行ってくるね」と一言。

私は気にせずにおじさんとの会話を楽しんでいました。(というか、ジョンに気さくな人間だと思われたかったんだと思う私は)

 

トイレから帰ってきたジョン。

横目でみると身支度を始めていました。

 

???????

 

以下、

ジョン

 

「どうしたの?帰る??」

 

なんで身支度をはじめたのか理解ができなかった私はジョンに聞きました。

 

「帰ろうかな・・・君はその人と会話を楽しんでるんでしょ?僕は邪魔みたいだし帰るよ」

 

    ・・・・・・・面倒くせえ~~~~

 

・・・でもまぁ、どうでもよかったにせよ、おじさんに話かけたのは私だし・・・。

 

「え、ごめん。なんとなく話かけただけだし別にあんなおじさん好きでもなんでもないんだけど?!ちょっと待って、ちゃんと話そ!」

「私はジョンと一緒にいると楽しいし、好きだよ!ジョンは私の事どう思ってるの??」

(なんか余計なこと言っちゃったかな・・)

 

「僕もキミと一緒にいると楽しいし、君のことが好きだよ!」

 

 

「・・・それって、恋人にしてもいいみたいな好きってこと?」

 

 

 

 

「そうだよ!!」

 

「じゃあ・・・付き合ってみる?」 

-------------------------------------------------

 

という風に、半ばノリではじまった私とジョンのお付き合い。

(というか私が無理やり好きだと言わせた)

 

思い起こせば私もジョンもお互いのこと別に好きでもなんでもなかったんだと思うんです。

 

それは実際にお付き合いがはじまっても感じていました。

形ではI miss youなんて言ってましたが、都合がいい相手というか。

なんだろう、いるといないだったらいたほうがいいみたいなイメージ?

 

とにかく私は前の彼氏と別れてから長らく彼氏もいなかったですし、

なんとなく"彼氏"という相手が欲しかったんですよね。

 

もちろん付き合ってから好きになって、めちゃくちゃ好きになって!!

っていうのもあり得るとは思うんです。

 

でも私達の関係は結局何も築けないままでした。

 

まぁでも、全て無駄だった!!!とは思っていません。

こうしてネタとしてブログに書けているので・・・

ありがとうジョン。

 

 

 

2畳半のオトコ【デート編】

こちらの記事↓の続き。

hughgrant.hatenablog.com

 

さて、初めて行ったHUBにて私と友人はそれぞれメンズと連絡先を交換していた。

ゴローとヒャダ。

 

私はヒャダと連絡先を交換していたわけだけれど、早速ヒャダからラインを受信。

ご飯のお誘いがきた!

ゴロー :岸谷◯朗に似ていたから

ヒャダ :ヒャ◯インに似ていたから

う~~~~ん。

そこで私は考えた。

 

顔は不細工でなかったし、私の見た目も褒めてくれる男性。

しかしお金はなさそう。

ファストファッションで全身揃えるようなやつだ。

しかもユ◯クロとかでもない、本当のファストファッション

それを自慢げにいってくるようなやつだ。

 

「上から下まで揃えたんだよね!」みたいな。

 

その一言いらんねん。

 

そんなヒャダがご飯に誘ってきた。

 

話しているときは普通に楽しかったので、ご飯にいってみるか~と早速予定を確認。

ヒャダと無事にご飯へ行く運びとなったわけです。

 

当日。

 

待ち合わせ場所に颯爽と現れるヒャダ。

 

コートが長い!足元まである。(苦手なタイプ)

伊達メガネもしている。

 

こういうのを何系というんだろうか・・・

邦ロックが好きそう・・・くらいしか言えない。

 

とりあえずロングコートに身を包むヒャダの後ろをついていく。

 

予約はしてくれていなかったが、連れていきたいお店があるそう。

豚がおいしいお店らしく、店内はサラリーマンが多い。

そして煙がもくもくしている。

わりとおしゃれをして行ったのでちょっと残念だった・・。

そういうお店もすきだけど、初デートだったらもうちょっと落ち着いた場所を選んでくれた方が個人的には嬉しい。

 

そんなことはどうでもいいとして。

 

食事はおいしく、串モノなどを頬張る。

どうやら日本酒がおいしいらしいのだが、ヒャダはお酒が弱いそう。

ペースがゆっくり。

 

で、ヒャダのお酒がなくなったので、

「何か頼む?」ときいたところ、「まだいい」とのこと。

 

私のほうにはまだ十分にお酒が入っていたため、

私待ち・・・?となり困った。

 

まあお酒の場自体は楽しくて、兄弟構成や仕事の話を主にした。

普通に盛り上がったはず。

 

一軒目もそこそこに、二軒目にいくか~!という流れに。

 

その辺に飲み屋はいっぱいあったが、ヒャダが探したいそうだったので

カレについていく。

どうやらヒャダは自転車でそこまできたそうで、二軒目にいく前に自転車をとってきていいかと私に聞いた。

 

自転車が止めてあった場所は、私達がいた場所からそう遠くはなくすぐたどり着いた。

自転車をおしながら次のお店をさがす私達。

歩きはじめて10分・・・・15分・・・・・

 

待てど暮せど着かない。。。。。

 

 

しびれを切らして

「このへんで適当に探さない?」と提案をする私。

 

するとヒャダが急にこう言いだした。

 

「ちょっと、お店行く前に洗濯してっていい?」

 

え~~~っと、今22時とかですよ?今から洗濯ですか????????

遅ない?????

 

と疑問をいだきつつ・・・どこかで二軒目いくっていってるから行くよな??

って思いついていく・・・

 

いや、おかしいだろ・・・・・と思いつつ、ヒャダのアパートの下についた。

 

「わたしここで待ってるよ!」といっても

「いや時間かかるから!」といって、家に入れようとするヒャダ。

 

 

いくら私といえど彼と致すつもりはなかった。

だって彼には性的魅力を感じなかったから。。。

ファストファッションの良さが引き立つのは、安いながらも安く見えない場合。

彼の場合、自分から全身ファストファッションでコーディネートしていると言っているわけだから、ただの安い服に身を包んだ男だ。しかもコートなげぇしっ

 

 

しかしどうしたものか、彼の家に入ってしまった。

「俺の家、狭いから・・・・」

 

まあ~~~たそんな恐縮しちゃって~~~~~

 

 

 

って、え!!!!!!!!!!

オチはお気づきだろうけど、せっっっっっま!!!!!!!!!

推定、2畳~2畳半。

 

「こんな狭い部屋はじめて入った~!」

・・・ついつい声に出してしまった。

むしろ感動すら覚えた。失礼なことを言ってるなどという自覚はない。

 

その狭い部屋の壁にはいくつか服がかかっており、

玄関の右側にはシャワー室。もちろん脱衣所はないので、ここで全裸になったあかつきには全裸のままこんにちは~!である。

 

そんな狭い部屋に布団が一組ポツンと置いてあった。

 

 

「適当に上がってくつろいで~!」と彼は言う。

 

 

・・・・どこでくつろげと?????

疑問に思いながらも長居したくなかったので、玄関に座る。

気持ちばかりの玄関なのだが。(いちいち悪口)

 

「ちょっと洗濯してくるわ~!」

と洗濯物を持ってどこかへ消えていく。

 

そしてすぐ戻ってきた。

 

 

こいつの魂胆は丸見えだったわけだけど、それに従うつもりはない。

 

「ここの家から駅までどのくらい?」と聞くと

「10分くらいだよ!」という。

 

「じゃ~帰るわあ~」と、立ちあがる私。

 

ヒャダは、思わず「え!!!帰るの?!?!」と口に出す。

 

「うん、帰る。そもそも二軒目にいくっていうからついてきたわけであって、家にくるつもりはなかった」と伝え、ヒャダの住居をあとにする。

 

追ってくる気配はあったものの、諦めたようで、後ろを振り返った時には彼はいなかった。

 

道路にでて、通りすがりの男性に駅の方向を聞く。

そして無事に帰路についたのであった。

 

こうしてヒャダは食事にありつけない夜を過ごした。

 

 

ここで言いたいのが、家が狭いから断ったわけではない。

こいつの魂胆が気に入らなかった。

ご飯も安く、短く済ませ、さっさと事に進みたいという魂胆。

それが丸見えだった。

 

どんだけアホなんだ。。。

もうちょっとスマートな身のこなしをしてくれ。

何のための伊達メガネとロングコートなんだ。←

 

 

そんなこんなで私は反省した。

以下、私が学んだ点。

  • お金をもってなさそうな人はたいていお金を持ってない
  • 知らないやつの家には入るべからず

 

 

みんなも気をつけよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2畳半のオトコ【出会い編】

2017年 某日。

 

まだ日が昇るのが遅く、外は寒い。

この日、私は友人と飲みにきていた。

 

数件はしごをしたのち、さあメンズハンティングしにいくぞ!と意気込みHUBへ。

一緒に行った友人はアラサー(30over)、男の影もなく、ダメンズを引きガチ。

なかなかわたしたちが良縁に巡り合うことはない。

 

23:00、私たちはHUBについた。

 

はじめて行くHUBで、わりとサラリーマンが多かった。

基本的にHUBは混んでいることが多く、立ち飲みになるのだけど、その日はちょっと待ってから座れた。

メンズハンティングするぞ!といっていたものの、アラサーの私たちはすでに憔悴しきっていて、座った途端に力が抜けた。。

 

辺りを見渡してもナンパしてきそうな輩もいなく、

「あ~ここでは出会いなさそうだね~」なんて言っていたところ。

 

「一緒にのまない~~~~?」

とやっと声がかかった。

 

私の友人は、あまりタイプでなかったのか無視をしはじめた。

数回無視をし、それでもしつこい彼らと私たちは飲むことにした。

 

その二人組、タイプが異なる。

一人は岸◯五朗に似てて、ごつごつした顔立ち。

もう一人は見た目も若く、ヒャ◯インに似ている・・・。

 

ゴローとヒャダ、と呼ぼう。

 

どうやらゴローは35歳くらいで、まだお金ももっているそう。

ヒャダはたしか27歳くらい。

 

ヒャダが私達のお酒がなくなってるのに気づきゴローに言う

「あれ~彼女たちのお酒なくなってますよぉ~!ゴローさん買ってきてくださいよー!」

 

お前は全くお金出す気ないのかよ、とは思いつつありがたくお酒はいただく。

 

ヒャダはどうやら私にロックオンしたようで、

「めっちゃきれいだね!」などいってのせようとしてくる。

 

ゴローはというと、私の友人にロックオンしており、シモネタ連発。

どんなシモネタだったか具体的には覚えていませんがとにかくエグかった。

逆に、おっさんってシモネタ言いがちだけど、それで女が喜ぶと思ってるのかな?

何目的のシモネタなのかを問いたい。

 

私も友人もゴローのシモネタにはドン引き。

 

時間も過ぎ、既に夜中1時をまわっていた。

そろそろ帰るか、というときにゴローが「飲み直さない??」と誘ってきたが

もちろん飲み直す気などさらさらなく、タクシーで帰宅した。

 

これが私達と彼らの出会い。

 

私はヒャダと連絡先を交換し、ゴローと友人も連絡先を交換。

しかし終始友人はゴローに対して怒っていた。

 

まじきもいんだけど!!!!と。そのとおりだったけど。

 

 

 

続く・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【デート編】

歯科矯正の話まったくせんやないかい!って思った方すみません。(いない)

もうワイヤーの間に食べ物がつまるの気にせずに家では食べてます。

やわらかい物なら食べられますね!

 

さあ、この前のお話の続き。デート編を書きます。

最初の記事読んでない人は下からどうぞ。

hughgrant.hatenablog.com

 

前回は出会い編を書きました。

一言にまとめると、HUBで外人(ジョン)に出会ってライン交換した話。(笑)

 

さて、家に帰り携帯をみると、ジョンからラインがきていました。

みてみると、先ほどのお礼のようです。

あんまり記憶にないんだけれども、「今日はありがとう!」みたいな感じでした。

 

こちらもお礼をいって、スタンプを送っておしまい。

 

と、思ったらまた彼からスタンプがかえってきました。ムシ。

 

 

ジョンのラインはなんかいままでにいないタイプのラインで・・・

(正しくは前にいたな、面倒くさいやつ・・・)

 

とにかくラインでスタンプを送ってきまくる

ってタイプでした。

 

こちらが既読スルーしても、

 

朝にはGOOD MORNING!っていうスタンプ

お昼にはなんかアライグマがサンドウィッチ食べてるスタンプ

帰宅時にはサラリーマンが電車にはさまれてるスタンプ

 

などなど。

私も適当にスタンプ返してましたけどね。

 

恋愛には言葉なんていらねえぜ!!!!

ってこと?(違うだろ

 

そして、次の週に二人で飲みにいこうとなりました。

 

なっていたんですが・・・・

 

当時、私にはちょっと気になる日本人のメンズがいまして、

その彼からジョンと約束していた日に飲みにいかないか誘われたのです。

 

もちろん日本人のメンズをとりましたよね~~!(最低)

でも、ジョンをほっといて日本人の彼と飲んだとき、なんかわからないけど、

(あ、、これ会うの最後だな・・・・)って感じとったんですよね。

そして、そのとおりになりました。

 

そして、ジョンには予定をずらしてもらって、後日飲みにいきました。

 

お店は予約してくれていなかったものの、連れて行きたい場所があるといわれ、お店に連れて行かれました。

いったことあるところだったけども・・・(笑)

 

そして二軒目にはアイリッシュバーへ行きました!はじめて!

 

なんとなく入ったところでしたが、私はすごいローカル感が気に入りました。

お客さんもお店の人も外人でしたしね。雰囲気が良かったです。

 

私はかなり酔っ払っていたんですが、二人でTVのモニターから流れるPVをみながら、この曲がすきだ~とか、こういう音楽いいよね~!って話をしていました。

このときはすごく楽しくて、まっすぐ目をみて話をしてくれる彼が好きでしたね。

 

 

こうして無事にはじめてのデートは終わりました!

そして、それが確か木曜日とかのこと。

 

そのあとの日曜日には朝に急に誘われ急遽飲みにいくことになりました。

彼がよく仕事の帰りにいくというバーもローカル感のある外人さんたち御用達のバーでした。なかなかよかったです!

 

二軒目は少し静かな場所に移動して、ワインをしっぽり飲みました。

カフェみたいな場所だったので私たちだけしかお客さんがいず、彼は私の手を握りながら、私たちはリラックスをして話をしていました。

 

ただ、このときは外人の距離感みたいなものがいまいちわからず、戸惑っていました。

 

 

 

 

 

 

はてどこで出会ったかね、外人の元彼のお話【出会い編】

今日は抜歯をしてきたよ。。よよよ

貴重な歯が2本ほどお亡くなりになりました。

いままでいろんなものを噛み砕いてくれてありがとう!

アスタラビスタ~!!!!

 

ってそんなことはどうでもえんじゃい!このブログは矯正ブログというよりはくだらない恋愛話なの、実録の。

ってことで最近のお話を書きます。

 

高校生時代に短期留学経験のあるわたし、大して英語はできませんが軽いコミュニケーションくらいならば、とれます。

 

その日も恋活仲間の友人とHUBへいってたわけです、てっとり早いナンパスポットですからね。

まあその日は合コン要員を探しに行ったわけではなく、ワインをたらふく飲んで泥酔して、うえ~~いって感じでいってたんですよね。はしご酒です。

HUBへ着いてホエールウォッチングばりの観察具合であたりを見渡します。

酔っ払っててもそのへんはしっかりぬかりないです。

 

「お!外人いるぞ!外人!」

今思えばなかなか低俗な感じですが(笑)

その時はなんか無性に英語が話したくて。

普段ターゲットはオンリージャポネーゼだったんですが酔いに任せて外人の二人が座っているテーブルへお酒をもって乗り込みました。

(本当は、その二人組のとなりのグループのお髭ダンディー黒縁めがね外人君とはなしたかったんだけど・・・)

 

彼らのテーブルを指差し、

「このスペースあいてる?使ってもいい?」

めちゃくそわかりやすい逆ナン方法です。

もちろんどんなアホでも逆ナンされた!って気がつきますよね、彼らもすぐスペースをあけてくれました。

外国人はこういうとこすごい好き、なんかシンプル、わかりやすい、直球。

日本男児はなんか、遠まわしだよね、まどろっこいよね。

 

で、そこから話をはじめ、どうやら私が話したジョン(仮名)はアメリカ人とのこと。現在は日本で仕事をしているとのこと。

で、彼の故郷の話などをして、ラインを交換し家に帰りました。

 

そもそも外人と付き合ったことないし、まともに好きになったこともなかった私。

なんちゅうか、アジア圏ではいましたが、見た目も似たような感じだし。白人!って感じの人はなかったのです。綺麗な顔してるからなんか逆にこわかったというか。。。

恐れ多かったというか・・・すみませんのっぺり顔で・・・つって。

 

まあそんなことはいいとして、それが私とジョン(仮名)のふぁーすとえんかうんたーだったのです。

 

 

 

Tinderをはじめたきっかけは費用対効果の見直し!

やっとTinderの話かよ~!

と思った方、いないでしょうが、いらっしゃったらすみませぬ。

ぱそこんからのブログは本当にラクだわ~!しかし誤字関係なく書いちゃうわ!こりゃあかんですね。

 

そもそもこのいわゆるマッチングアプリをはじめたきっかけですが。

それは、

効率がいいから!!!!

 

なんちゅー女だ!と思われるかもしれませんが、昨年わたしは友達たちとスコアをつけてたんですよ。私たちが参加した合コンの。

合コンのネタはたくさんあるのでまた別の日に書きますね。

このスコアですが、友達がささっとエクセルでまとめてくれまして。(さすが営業女子!スキルの使いどころよ!)

 

何のためのスコア表かというと、費用対効果をみたかったんですよ。

合コン参加にいくらつかったのか、そのあと連絡先は交換したの?デートしたの?エッチしたの?はたまた付き合ったの?ってね。

ちなみに私は合コンで出会った人はたいていその場限りですね。一期一会!

もともともてないんですが、合コンではさらにもてないのです。。。

そんな愚痴はいいとして。

で、ある日気がついたんですよ、

 

あれ?合コン実績でてないよね~~~~?

 

だって、合コン開くのも大変なんですよ。

そもそも私は今転勤の身、地元じゃないんで知り合いも少ないんですよ。友人たちもそう。

なので私たちの知り合いから合コンを開けない。。。。

ってなると、知り合いをつくるしかない!誰でもいい!とりあえず合コン要員をあつめろ~~~!

ってことでラインに登録してあるメンズ(言い方)以外で知り合いをてっとり早くつくるには、某スタンディングバーだったのですよ。HからはじまってBで終わるね。w

そこで声をかけてきた男性を捕まえて連絡先を交換しては、合コンを開く。

 

今思えばこれってなんか、動物とやってることかわらないなwww

肉食動物。獲物を捕まえては家族などに分け与えるみたいな(笑)

 

まあとりあえずそういう生活をしてたんですが、夏~冬くらいまでかな。

でもちゃんとした恋愛なんて、そのBARで見つけた人とも、合コンで出会った人ともできなかったんですよ。てかね、あとにつながらなかったんですよ。

まじで一期一会。

んで、冬になんかわたくし狂いまして。2人くらいお持ち帰りしたり。

お持ち帰りされたんじゃないですよ、持ち帰ったんですよ!!!

なのでもちろんこれも一期一会。(笑)

 

で、そこで飽きちゃったんですよね、というより正常にもどったのか???

それからしばらくこの活動は少なくなっていったわけです。

メンズハンティングは。(ダサい名前)

 

で、年もあけ、そこで外国人の彼と付き合うも一瞬で別れて。

ぼーーっとしてて、特に恋愛欲もなく。友達にやってみなよ!っていわれてしばらく放置していたんですが、暇つぶしにはじめてみたわけです。あわよくば、な気持ちで。

 

で、いまのところ二人とお会いしました!

本当に誘ってもらっても面倒くさくていかないのです。てか私は人見知りなのです基本。なので本当はネットでの出会いとかむかないのよ。

 

でも一ついえることはTinderは効率がいい!

たくさんの男性がいるし、会おうと思えばすぐに会える。

やりもくのアプリっていわれてるけど、てかそういう人が多いんでしょうけど

まあアプリの特性からしてしようがないし、

やる、やらないを決めるのは自分自身であるわけですよ!

 

ちなみに私はやりたいって思ったら自分から誘いますよ!

まあ自分の家連れて帰るのはやめようっておもったけどw安全面を考慮してw

 

でもやりたいっておもっちゃう相手は本当にその場で終わる相手です。

大切にしたいかもっておもえる相手とはうかつにできないですね。。。

なのでもしTinderで会って、やりたいな!っておもったらその人とは一期一会というか、それまでの関係ですね。

 

Tinderでやりもくにつかまった!やられた!なんていってる人がいたら頭ひっぱたきたいですね。

 

お前もやりたかったんだろ!自己責任だろ!

ってね。

 

ってことでこんな感じでTinderをはじめました、わてくし。

 

 

 

人に興味がもてない最近のお話

こんばんは!

初めてPCからの投稿です。PCのが格段にラク!!!

なんか文字でかくできるし、そもそも携帯のフリック機能?がつかえない私からしたらこっちのほうがいい。断然いい。

 

と、そんなことはいいんですが、最近人を好きになれず困っております。

こういうこと女子にはよくあるのか・・・?

わりと人に興味は持ちやすいほうだと思っていましたが、最近はめっきり。

自分の中で恋人を欲していないのか???

 

ためしに付き合ってみた人とはすぐわかれたし。

はじめての外国人だったしww

すごい面倒くさい人だったし(?)←悪口www

まぁ、またこちらに関しても別途書くか・・・・

 

 

そんなこんなで数年前に2年ほど付き合ってた彼氏がいたんですが、その人に振られてからというもの、ちゃんと人を好きになっていないきがする。

というか、興味もっても自分のアプローチの仕方が悪いんでしょうが、うまくいきませんね。

 

そのあと上の外国人の彼氏が三年ぶりにできたわけです。今年に。

でもその人にも興味が持てず、、、

相手もたぶんノリでつきあったんでしょうか、どうも性格が合いませんでした。

 

最近は来るもの拒みガチ、去るものおわずという感じですかね。

Tinderはじめたのは暇つぶしだったわけですが、そこでいろんな人から連絡がくるじゃないですか。それもどんどん面倒くさくなってきて。

 

はじめて数ヶ月ですが、会った人は二人です。

お誘いをいただいても、面倒くさくて。

この面倒くさがりやなところは昔からですが。

自分が興味持てない相手にはすごく冷たいんだと思います。だけどこれって他の人もたぶん一緒ですよね?

 

大人になると、傷つくのがこわいのか、人とあまり深く関わりたくない、関わらないようになるんでしょうか・・・・

べつにそんなつもりないんだけど。

自然とそうなっていってる気がする。

 

結婚願望、、、強くはないけれどいつかは好きな人と一緒になりたい。

でも基本的に他人を信用できないから、結婚するのも怖い。

なぜかわからないけれど、恋愛に関すると自分の自分にたいする評価がかなり低い。

ぜんぜん理由は思いつかないんだけど自己評価が低すぎる、劣等感を抱きすぎる。

昔なにかあったのか・・・・?ぜんぜん思い出せない。(笑)

 

こんな感じですごいイタいやつなんです。w

これ改善するのか・・・?

 

自分で自分が心配になるわ!笑

 

まあそんなこんなで、自分を掘り下げていきますわ・・・・